総論 のバックアップソース(No.2)
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*公式情報 [#official]
**表現全般 [#r3dc09c0]
- 高山P「『シャニマス』は1から10までを語るというよりも、行間を読んでいただくタイプの作品でもあります」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)

- 高山P「登場人物の感情を言葉だけでなく所作で表わしたり、ネガティブな感情を曇り空で表わしたりと、直接的すぎない表現を繊細に組み立てていくような魅力を表現できたら、と思っていました」(バンナム「[[『シャニマス』3.5周年記念!高山Pが語るアイドルプロデュースの魅力>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/9720/]]」)

- 高山P「オマージュありきで作品づくりをすることはないですが、アイドルたちを描写するうえで、その魅力を伝えるためのものとして参考にすることもあります」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- 高山P「僕はメタフィクションというのが、あまり好きではなくて。やはり現実は現実で、その世界はその世界で完結しているべきだと考えています。ですので、当たり前ですが、僕をカードに登場させるなんて発想はまったくなく」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)
**キャラクター造形 [#r4d699c4]
- 高山P「強い特徴を出し過ぎてしまうと“キャラクター”として記号化されてしまい、その子ならではのパーソナルな部分が見えづらくなると思っているので、それぞれのアイドルについて「この子たちはどういう生い立ちで、どんな人生を歩んできたのだろう」「どんなふうに今の人格に至ったのだろう」と考えることを大切にしています」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- 「高山『シャニマス』では、各アイドルにパーソナルカラーを設定しています。“シャイニーカラーズ”というタイトルですので、きっちりとカラーコードを決めているのです」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

- 高山P「ゲーム内のファッションについては、おそらく、そのアイドルによって見る雑誌や買い物に行くエリアが違うだろうということを、アートチームが「この子はこんなものが好きだよね」とイメージしてくれていて、服選びにも反映させてくれていると思います」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)

- 高山P「(音楽制作を担当する)バンダイナムコアーツさんやシナリオチームとのやりとりのなかで、「ここを拾おう」という具体的なコミュニケーションをして、制作を進めている訳ではありません。
ただ、「このユニットが次に目指したいのはどこだろう」というユニットの歩みや今後の展開を関係者間で共有しているので、その共有し合った内容を個々で表現することでリンクする部分が出てくるのかな、と思います」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- チーム分けについて、高山P「色相環と呼ばれるものがありまして。それに基づき、アイドルたちをパーソナルカラーで配置し、たとえば赤からピンクの色相環に配置するアイドルたちは“Team.Stella”、紫から青は“Team.Luna”、緑からオレンジは、“Team.Sol ”と、色相環でチーム分けを行っています。
ですので、コンセプトを決めてチームを分けたということはなかったのですが、結果的に、“Team.Stella”は王道でかわいい系のアイドル、“Team.Luna”はクール、“Team.Sol ”は元気系の子が集まり、奇しくも、そういった傾向の見えるチーム分けになったかなと思います」
(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

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- 「5年目を迎える『シャニマス』のテーマを教えてください」
高山P「2022年ではそこからさらに成長し、アイドルとしてより輝くために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、アイドルの道を選んだ283プロの少女たちの輝きを際立たせていきたいと思っています」
(ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]]」)

- 「高山 4年目のテーマとして考えているのが、“重なり”や“重ねる”というキーワードです。(中略)アイドルそれぞれが会得した新たな色がユニットに帰ってくることによって、新しい色が重なって、ユニットのカラーも何か変化していくのではないかなと。そういったイメージで、色を“重ねて”新しい色を生み出すというような発想で“重ねる”、“重なり”といったものをテーマにしています」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

- 高山P「3年目は、“グラデーション”をテーマにそれぞれの色の変化というものをイメージしていました。先ほど、お話しした“G.R.A.D.”も、そんなテーマを具現化したひとつでして。ユニットを離れた各アイドルのパーソナルなカラーが、どのように変わっていくのか、もしくは変わらないのか、ということを描こうとした1年でした」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

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- シャニPについて、高山P「シャニPの性格としてはまじめで実直、アイドルと真っすぐにコミュニケーションをとる人物だと思っています。自分の経験にない事態に直面した時に、ちょっと戸惑うことがあっても、それでもアイドルたちと最善の関係を築いていこうとする、好感のもてるキャラクターだな、と」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)
**プロデュースシナリオ [#he9b514e]
- 「高山氏:これは「W.I.N.G.」でも「ファン感謝祭」でも同じではあるのですが、ユニットで挑むという根底があったとしても、やはりプロデューサーとアイドルが1対1で向き合うという要素が「シャニマス」の一番のコンセプトにはなるので、ユニットの描写よりアイドルの描写が多くなるというのは、狙ってる部分でもあります」(Gamer「[[「アイドルマスター シャイニーカラーズ」シーズの魅力や「Landing Point」のポイントなどを高山祐介氏にインタビュー>https://www.gamer.ne.jp/news/202105280001/]]」)

- Landing Point編について「高山 シナリオ面では、個々の活動やユニット活動を通じて成長したアイドルたちが、ユニットとしてのワンマンライブにどのように挑むのか。アイドルたちにどのような歩み、成長があって、“Landing Point”のシナリオに到達したのかという部分をしっかり描けたのかなと認識しています」(ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]])

- 「高山氏:「G.R.A.D.」は、ユニットを離れたソロのアイドルとしてオーディションの舞台に立つというのがメインのシナリオで、描きたかったものというのはユニットからそのアイドルが離れたらどんな動き方をするのか、一人になったことで自分はどう変わったのか、どう変わっていきたいのかというところをアイドルたちが意識するような話です」(Gamer「[[「アイドルマスター シャイニーカラーズ」シーズの魅力や「Landing Point」のポイントなどを高山祐介氏にインタビュー>https://www.gamer.ne.jp/news/202105280001/]]」)
**その他公式情報 [#jb08ef03]
- ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]]」
-- 4年目の振り返りと5年目への抱負が語られている。

- 運営チームについて、高山P「ひとつ特徴をあげるとすると、シャイニーカラーズチームはひとつの役割に閉じずに、多分野にたずさわってくださる方が多いかもしれません。ほかのセクションのことを理解できていたほうが相手への共感をもって働けると思いますし、チーム間でコミュニケーションを取りやすい雰囲気もあると思っています」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- スタマス、ポプマスなどのブランド越境作品について、高山P「大本の考え方としては「それぞれのチームが作る『シャニマス』を規定しすぎないようにしよう」と思っています。(中略)僕らの関わり方としては、基本的にはお任せをしつつ、彼女たちへのパーソナルな部分や考え方がブレないように監修させていただく形です」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)
*注釈 [#note]
// ゲーム内その他公式情報で固有名詞等が出されており、一意に特定可能な事項についての解説を書いてください

*考察 [#discussion]
// ゲーム内その他の公式情報からは特定できず、推測を含む事項はこちらに書いてください
- キャラのファッションについて、高山Pの発言よりキャラに合った形でコーディネイトされていることが分かる。
一部の男性向け作品が取るような、ヒロインがお高くなりすぎないようにあえてダサめに設定されているという線は薄そう。
*ファンコミュニティでの取り扱い [#fancom]

*コメント [#comments]
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