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総論 の変更点

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*公式情報 [#official]
**表現全般 [#r3dc09c0]
- 高山P「『シャニマス』は1から10までを語るというよりも、行間を読んでいただくタイプの作品でもあります」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)

- 高山P「登場人物の感情を言葉だけでなく所作で表わしたり、ネガティブな感情を曇り空で表わしたりと、直接的すぎない表現を繊細に組み立てていくような魅力を表現できたら、と思っていました」(バンナム「[[『シャニマス』3.5周年記念!高山Pが語るアイドルプロデュースの魅力>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/9720/]]」)

- 「カードなどを出した後、反響を見て、その後の展開を変えたりすることもあるのでしょうか?」
「高山さん:皆さんの反響で設定が大きく変わったりすることはありませんが、伝え方を変えることはありますね。ちょっと説明不足だったかなとか、情緒に寄り過ぎていたなという部分は、もう少し伝わるようにします」
(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)

- 高山P「オマージュありきで作品づくりをすることはないですが、アイドルたちを描写するうえで、その魅力を伝えるためのものとして参考にすることもあります」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- 「シナリオライターの多岐に広がるあの知識(カルメンやオリーブ、ティン・パン・アレーなど)は先にカードのコンセプトを決めてから調べて作っているのか、知識が先にあってそれに合わせてカードのコンセプトを決めているのか(甜花ちゃんはガンに効くさん)」
「高山さん:これはどちらもあるかなと思っていて、カードの作り方では、こんなのが描きたいとシナリオ軸から発生するものもあれば、絵から入るパターンもあって、両方のパターンがあります。絵から入るパターンだと、こういう要素だからシナリオにこういうのが必要、だからこういうのを調べないとね、とかはあります。
たまたまそこに持っている知識で対応できることもありますが、後から勉強して入れる知識もありますし、逆にこういう要素は絶対入れようとか、知識ベースで描いている部分はあります」
(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)

- 高山P「僕はメタフィクションというのが、あまり好きではなくて。やはり現実は現実で、その世界はその世界で完結しているべきだと考えています。ですので、当たり前ですが、僕をカードに登場させるなんて発想はまったくなく」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)
**キャラクター造形 [#r4d699c4]
- 「アイドルのパーソナルな部分に踏み込むことで、今後も変化していくものなどがあると思いますが、そのことについてはどうお考えでしょうか?」
「高山さん:変化していくこと自体は良いことだと考えています。ただ、その変化した先がプロデューサーの皆さんにネガティブな印象を与えることは避けるようにしたいとは思っています。新しい何かを得るようなポジティブな変化であれば、むしろ積極的に取り入れていきたい、というようなイメージですね」
(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)

- 高山P「強い特徴を出し過ぎてしまうと“キャラクター”として記号化されてしまい、その子ならではのパーソナルな部分が見えづらくなると思っているので、それぞれのアイドルについて「この子たちはどういう生い立ちで、どんな人生を歩んできたのだろう」「どんなふうに今の人格に至ったのだろう」と考えることを大切にしています」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- 「高山 それで今回の『シャニマス』では、現実でもありそうな名前を考えて付けています。“名は体を表す”ものにしようということも考えてはいたものの、インパクトが強すぎる名前になってしまうので、それなら身近に感じられる名前にしようということになりました」(ファミ通.com「[[『シャニマス』坂上陽三氏&高山祐介氏インタビュー。283プロが迎える新たな1年とは?>https://www.famitsu.com/news/202005/17198223.html]]」)

- 「高山さん:アイドルの口調について考えているのは、“一読して誰が話しているのかわかること”です。もしも音声がない場合でも「ああ、この子っぽい言葉遣いだな」と思っていただけるようなものは全員に設定しています。
現実では「~かしら」って話す人はあまりいないと思いますが、そこはテキストがあるゲームならではの表現です」
(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)

- 「高山『シャニマス』では、各アイドルにパーソナルカラーを設定しています。“シャイニーカラーズ”というタイトルですので、きっちりとカラーコードを決めているのです」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

- 高山P「ゲーム内のファッションについては、おそらく、そのアイドルによって見る雑誌や買い物に行くエリアが違うだろうということを、アートチームが「この子はこんなものが好きだよね」とイメージしてくれていて、服選びにも反映させてくれていると思います」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)

- チーム分けについて、高山P「色相環と呼ばれるものがありまして。それに基づき、アイドルたちをパーソナルカラーで配置し、たとえば赤からピンクの色相環に配置するアイドルたちは“Team.Stella”、紫から青は“Team.Luna”、緑からオレンジは、“Team.Sol ”と、色相環でチーム分けを行っています。
ですので、コンセプトを決めてチームを分けたということはなかったのですが、結果的に、“Team.Stella”は王道でかわいい系のアイドル、“Team.Luna”はクール、“Team.Sol ”は元気系の子が集まり、奇しくも、そういった傾向の見えるチーム分けになったかなと思います」
(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

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- 高山P「シャニPの性格としてはまじめで実直、アイドルと真っすぐにコミュニケーションをとる人物だと思っています。自分の経験にない事態に直面した時に、ちょっと戸惑うことがあっても、それでもアイドルたちと最善の関係を築いていこうとする、好感のもてるキャラクターだな、と」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)

- シャニPについて、高山P「アイドル全員に対して同じ行動をする必要はないと思っていて、これは先ほどのプロデューサーはアイドルを描写するための存在という部分と同じで、アイドルの魅力を引き出すための言動が第一になってくると思います」(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)

- シャニPについて、高山P「実はプロデューサーってノリが良いひょうきんな人物だとも思っています(笑)」(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)
**シナリオ全般 [#f496042c]
- 「高山さん:ライターさんについては、アイドルごとに担当がいて、アイドル観やキャラ観がブレることがないようにしています。それを統括してチェックしているシナリオリーダーの方がいます。
シナリオリーダーの方にはすべてのシナリオをチェックしていただいていて、全体を通して見ていないとわからないこと――例えばプロデューサーのキャラがブレていないか、このアイドルだけ親密さが前に出過ぎていないか――などをチェックしていただいています。そして、最終的には私とシナリオリーダーとでチェックしている形です」
(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)

- 「高山さん:実のところ、コミュ名の統一などはそこまで重要視していないというか、あくまでコミュ名はコミュ名で、そのシナリオを総括するタイトルとしての役割が大きいと思っています。
例外があるとすれば、そこに仕掛けを用いることでシナリオがより楽しめたり、新しい要素のヒントがあったりする場合ですね。そういう時には、タイトル名も工夫することもあります」
(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)

- イラストについて、高山P「ひと目見ただけで、そのイラストの背景にある物語を想像できるような構図で描くように意識しています」(ファミ通.com「[[『シャニマス』坂上陽三氏&高山祐介氏インタビュー。283プロが迎える新たな1年とは?>https://www.famitsu.com/news/202005/17198223.html]]」)

- 高山P「イラストと演出の統一感に関していうと、シナリオチームと同じくアートチームもリーダーがいて、その方に調整いただいている感じですね。
また、アートチームのリーダーとシナリオリーダーは細かく会話をしてくださって、その中で「こういうものを描いていきたい」とか「こういうシナリオを描いていきたい」などの意思疎通をはかってくれているので、そこでも統一感というか、連携はできているのかなと」
(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)

- 「高山さん:W.I.N.G.とファン感謝祭、G.R.A.D.は――(中略)――明確な順番で時間経過を決めています。逆に、カードシナリオに関しては、ザックリとこのくらいという決め方をしていて「これはW.I.N.G.の最中くらい」「これはW.I.N.G.が終わった後」のような感じですね。
(中略)
カードに付随するシナリオは、そのカードを引いたタイミングで楽しんでもらうことになりますので、あまり正確に時系列を決めてしまうと、非常に煩雑なものになってしまいます。プロデューサーさんそれぞれに読む順番や時期が違うので、ある程度はどのタイミングで読んでも楽しめる内容になるよう意識しています」
(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)

- 「高山さん:以前のインタビューでも少しお話しさせていただいたことではありますが、現状ですと、明確に時間の経過をさせるのは難しいと思っています。例えば、高校生組が進学を選ぶのかなど、ドラマチックに描こうと思えばできる要素はたくさんあります。ただ、この『シャニマス』というゲームのフォーマットに乗せると、明確に時間経過をさせてしまうことで時系列の混在が発生してしまいます」(電撃オンライン「[[【シャニマス3周年記念】制作P・高山祐介さんが1年を振り返る。波乱のデビューを飾ったノクチルで描きたかったこと>https://dengekionline.com/articles/74107/]]」)


- 「高山 4コマに関しては、基本的にギミーさんにお任せしています。内容も事細かに指定しているわけではなく、そのときに起こるシナリオイベントの概要だとか、どんなアイドルがフィーチャーされるかといった情報をお渡しして、そこを汲み取って描いていただいているんです」(ファミ通.com「[[『シャニマス』坂上陽三氏&高山祐介氏インタビュー。283プロが迎える新たな1年とは?>https://www.famitsu.com/news/202005/17198223.html]]」)

- 高山P「(音楽制作を担当する)バンダイナムコアーツさんやシナリオチームとのやりとりのなかで、「ここを拾おう」という具体的なコミュニケーションをして、制作を進めている訳ではありません。
ただ、「このユニットが次に目指したいのはどこだろう」というユニットの歩みや今後の展開を関係者間で共有しているので、その共有し合った内容を個々で表現することでリンクする部分が出てくるのかな、と思います」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

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- 「5年目を迎える『シャニマス』のテーマを教えてください」
高山P「2022年ではそこからさらに成長し、アイドルとしてより輝くために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、アイドルの道を選んだ283プロの少女たちの輝きを際立たせていきたいと思っています」
(ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]]」)

- 「高山 4年目のテーマとして考えているのが、“重なり”や“重ねる”というキーワードです。(中略)アイドルそれぞれが会得した新たな色がユニットに帰ってくることによって、新しい色が重なって、ユニットのカラーも何か変化していくのではないかなと。そういったイメージで、色を“重ねて”新しい色を生み出すというような発想で“重ねる”、“重なり”といったものをテーマにしています」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

- 高山P「3年目は、“グラデーション”をテーマにそれぞれの色の変化というものをイメージしていました。先ほど、お話しした“G.R.A.D.”も、そんなテーマを具現化したひとつでして。ユニットを離れた各アイドルのパーソナルなカラーが、どのように変わっていくのか、もしくは変わらないのか、ということを描こうとした1年でした」(ファミ通.com「[[『シャニマス』3周年記念! 制作プロデューサー・高山祐介氏インタビュー。新ユニット“シーズ”やライバルアイドル“斑鳩ルカ”、運営4年目に込める想いとは>https://www.famitsu.com/news/202105/16220082.html]]」)

- 「高山さん:そうですね。シャニマスで言うと、ざっくりとしたテーマは持っていて、1年目は自己紹介でもあるので、ユニットらしい曲。2年目は“挑戦”ということで、幅を広げるような新しい表現ができるよような曲。そしてこれから出ていく3年目は“変化してきた部分、変化していない部分”みたいなテーマで作っていこうかなと思っています」(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)
**プロデュースシナリオ [#he9b514e]
- 「高山氏:これは「W.I.N.G.」でも「ファン感謝祭」でも同じではあるのですが、ユニットで挑むという根底があったとしても、やはりプロデューサーとアイドルが1対1で向き合うという要素が「シャニマス」の一番のコンセプトにはなるので、ユニットの描写よりアイドルの描写が多くなるというのは、狙ってる部分でもあります」(Gamer「[[「アイドルマスター シャイニーカラーズ」シーズの魅力や「Landing Point」のポイントなどを高山祐介氏にインタビュー>https://www.gamer.ne.jp/news/202105280001/]]」)

- Landing Point編について「高山 シナリオ面では、個々の活動やユニット活動を通じて成長したアイドルたちが、ユニットとしてのワンマンライブにどのように挑むのか。アイドルたちにどのような歩み、成長があって、“Landing Point”のシナリオに到達したのかという部分をしっかり描けたのかなと認識しています」(ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]])

- 「高山氏:「G.R.A.D.」は、ユニットを離れたソロのアイドルとしてオーディションの舞台に立つというのがメインのシナリオで、描きたかったものというのはユニットからそのアイドルが離れたらどんな動き方をするのか、一人になったことで自分はどう変わったのか、どう変わっていきたいのかというところをアイドルたちが意識するような話です」(Gamer「[[「アイドルマスター シャイニーカラーズ」シーズの魅力や「Landing Point」のポイントなどを高山祐介氏にインタビュー>https://www.gamer.ne.jp/news/202105280001/]]」)
**その他公式情報 [#jb08ef03]
- ファミ通.com「[[『シャニマス』高山祐介制作プロデューサーにインタビュー。「5年目は、アイドルたちをより輝かせるために、彼女たちの過去や未来の可能性を感じていただきながら、輝きを際立たせていきます」>https://www.famitsu.com/news/202206/05261284.html]]」
-- 4年目の振り返りと5年目への抱負が語られている。

- 運営チームについて、高山P「ひとつ特徴をあげるとすると、シャイニーカラーズチームはひとつの役割に閉じずに、多分野にたずさわってくださる方が多いかもしれません。ほかのセクションのことを理解できていたほうが相手への共感をもって働けると思いますし、チーム間でコミュニケーションを取りやすい雰囲気もあると思っています」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part1】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10419/]]」)

- スタマス、ポプマスなどのブランド越境作品について、高山P「大本の考え方としては「それぞれのチームが作る『シャニマス』を規定しすぎないようにしよう」と思っています。(中略)僕らの関わり方としては、基本的にはお任せをしつつ、彼女たちへのパーソナルな部分や考え方がブレないように監修させていただく形です」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)
*注釈 [#note]
// ゲーム内その他公式情報で固有名詞等が出されており、一意に特定可能な事項についての解説を書いてください
- いつのころからか、セリフ枠に表示されるテキストと読み上げられるボイスが違ったり、セリフ枠に表示されないものがあるコミュがたまにある。早送りなどしてログだけ読むと読み落としが生じる。

- 反言文一致的というか、キャラによっては口語とチェイン等での文語(?)とで表現に差が出ることもある。甜花、あさひ、雛菜あたりが分かりやすい。
-- 高山P「採用しなかったのが、甜花の普段の口調である「にへへ……」などを多めとかやるパターンでした。今回は甜花が“Twitterを操って呟いていること”を重視しようと考えて、その時に「にへへ……」みたいなことははわざわざ打たないだろう、そして打ち間違えもするだろうな、といった発想で作っていました」(電撃オンライン「[[【シャニマス2周年記念】制作P・高山祐介さんがこの1年を振り返る&ノクチルについてもコメントあり>https://dengekionline.com/articles/31142/]]」)
*考察 [#discussion]
// ゲーム内その他の公式情報からは特定できず、推測を含む事項はこちらに書いてください
- キャラのファッションについて、高山Pのコメント((高山P「ゲーム内のファッションについては、おそらく、そのアイドルによって見る雑誌や買い物に行くエリアが違うだろうということを、アートチームが「この子はこんなものが好きだよね」とイメージしてくれていて、服選びにも反映させてくれていると思います」(バンナム「[[『シャニマス』の裏側に迫る!高山Pが答える一問一答インタビュー【Part2】>https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/10452/]]」)))よりキャラに合った形でコーディネイトされていることが分かる。
一部の男性向け作品が取るような、ヒロインがお高くなりすぎないようにあえてダサめに設定されているという線は薄そう。
*ファンコミュニティでの取り扱い [#fancom]

*コメント [#comments]
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